仙台在住の作・編曲家、トランぺッター。自己のグループMS-LEや清水寿朗リーダーのぴてかんくらぶをはじめ、東京ブラスアートオーケストラ, 他BBで活躍。東北大学N.F.J.O.等を指導。
奈良県出身。幼少からピアノを始め、ロンドンにてクラシックピアノを、リッキー・ホーレンスタイン氏に師事。帰国後、ヤマハ音楽教室のピアノ講師を勤める傍、2010年より演奏活動を本格化する。
2013年より、ラテンピアノの第一人者深井克則氏に師事。 仙台市内のライブハウスなどで、様々なライブに出演。2015年7月に、全曲オリジナルのセルフアルバム「Contrast」をリリース。(当時のアーティスト名は旧姓の畠山直子)音楽雑誌CDジャーナルにて紹介された。2016年10月にセカンドミニアルバム「Where are the birds going?」をリリース。
2015年8月以降は、栗原市に移住。県北での活動を精力的に行う。 2017年より地域の有志とともに「認知症カフェプロジェクト」を発足。地域の福祉と音楽のコラボレーションを目標に、月1回の認知症カフェを開催。この活動が、注目され河北新報などで掲載され、紹介された。
Trumpet・Flügelhorn Player
2歳からクラシックピアノを学び、管楽器奏者で調律師でもある父、叔父の影響で9歳からトランペットを始める。RoyHargrove氏に影響を受けジャズに興味を持ち、21歳にて沢野源裕氏に師事。これまでに、TOKU氏、伊勢秀一郎氏、木幡光邦氏、近藤淳氏、岡崎好朗氏、池田篤氏、深井克則氏、DavidMathews氏、渡辺勉氏、JayThomas氏、宮間利之とニューハード他多数のミュージシャンと共演。
現在JazzやPopsを中心に活動中。自己のリーダーバンドとしてGroup.Kやゲストとして東北を中心に演奏活動、指導を行っている。
仙台を拠点に活動する今村陽太郎(ds)と三ケ田伸也(bs)の2人に、アメリカのバークリー音楽大学を卒業し、仙台に帰ってきた岡本優子(pf)を加えたピアノトリオ。
岡本の暖かな音色と、歌心溢れるピアノ。三ケ田のグルーヴィでジャズ愛溢れるベース。その間を今村のドラムが時に激しく、時に繊細に紡いでいく。この日、この場所でしか生まれない3人のインタープレイを是非お楽しみください。
Niels-Henning Orsted Pedersen、Ray Brown、Paul Chambersらの音楽に大きな衝撃を受けドラマーからベーシストへ転向。2012年より活動拠点を宮城県仙台市に移し、KABO、Jazz Inn Relaxin'、Jazz me blues Nola等で県内外のミュージシャンと共演を重ねる。
2016年、自身のレーベルEarthy Connectionを立ち上げ、Hip-HopとJazzのコラボレーション作品を製作。楽曲はiTunes Storeなどで販売し、自身で製作したMVもYouTubeで公開している。
1991年仙台市生まれ。東北学院高、東京大学文学部卒。大学卒業後プロを志し音楽活動を開始。2015年、Lowland Jazzとして日本コロムビアからメジャーデビューを果たす。
国内4つのジャズコンテストで優勝。2018年、Chigusa Recordsから初のリーダーアルバム"Alpha And Omega"を発売。作編曲家、また力強さと繊細さを兼ね備えた鍵盤奏者として関東と東北を拠点に活動中。